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自動車からあおり運転された時の対策

実際に起きた出来事

これは実際に起きた出来事です。

後日、警察にも相談しました。

相談内容は秘密だが・・・。

ある日の事です。

夜、自転車で帰る途中、青信号で渡っていると
「おい」と狂ったような大声がしたので無視して自転車を漕いでいると

5分ぐらいして
「バキュン」と意味不明な狂った大声。

自動車が気配を消して(自動車のライトを消して)近づいてきたのだ。

私の心臓は冷静、しかし脳が震えている。

なおも無視して自転車を漕いでいると

5分ぐらいしてまたも
「バキュン」
「つけてくるとは思わなかっただろう?」という狂ったような大声。

なおも無視して自転車を漕ぐ。

しかし、並行して自動車が走る。

逃げるチャンスがないかと思っていたところ、あおっている自動車にスキが現れる。

ナンバープレートが見える位置の少し前に自動車が移動したのだ。

すかさず、ナンバープレートを暗記する。

そこ5秒程。

その後、それに気づいたのか少し離れたところで自動車が待ち伏せ、気配を消した(自動車のライトを消した)後続車2台も待ち伏せ。

それに気づいた私は脇道に逃げる。

逃げ切ったところで警察に通報しようとしたがスマートフォンを持っていくのを忘れていたのでどうしようもなかった。

つまり、その場で警察に通報することが出来なかったのだ。

残念。無念。

しかしながら、これで事なしでよかったかも?

あおり運転対策

自動車のあおりから自転車で逃げる場合
・携帯電話(スマートフォン)を所持する
あおり運転されている途中では警察に通報しにくい(110番)ので逃げ切ったら通報するために所持する。
そして、相手の車の画像又は動画を撮るため。

・待ち伏せされたら脇道に逸れる又はUターン
車が停車してドアを開けるまでに時間がかかるため、その隙を狙って速攻で逃げる。
自転車は小回りが利くのが利点。

自動車のあおりから自動車で逃げる場合
・ドライブレコーダー
あおり運転を記録するための必須用品。
ミラー型360度全方向ドライブレコーダ 17,600円税込み
検品保証NO1ショップ運用歴10年の老舗、カー用品専門店 液晶王国


・携帯電話(スマートフォン)
あおり運転されたら即警察に通報するため。

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