仕事辞めたくなる原因
仕事のちょっとしたミスに付け込まれて上司等に怒られることはありませんか？
無断欠勤（バックレ）、重大な過失によるミス以外、怒ることは無益で以ての外です。
ミスに付け込んで怒った上司等は、暫く経つと怒ったこと自体余り気にしていません。
つまり、上司等は怒ったことを直ぐに忘れているということです。
上司等の性格、ストレスの発散又は嫌がらせしたいがためにやった可能性もあります。
性格が原因ならば変えることは難しいが、ストレスの発散又は嫌がらせが怒る原因ならば変えることができます。
しかし、怒られた本人は深く落ち込むことで仕事を辞めたくなることがあるかと思います。
仕事を辞めない方法
そこで仕事を辞めないで続けていく方法はあるのでしょうか？
Yesです。
しかし、忍耐力が必要なのです。
まず、怒った上司等が仕事のミスをしないかと客観的に観察することが大事です。
実際に上司等の行動を注視してみましょう。
上司等もミスをしているのを目撃することになる場面が必ず現れます。
それを目撃して上司等を注意することができますか？
余程のことがないと注意することができないと思います。
上司等の方といえば、ミスを目撃されたのを恥ずかしく感じ次第にちょっとしたミスでは怒ってはいけないと反省することになります。
ちょっとしたミスで怒っていた上司等も同じ人間、逆に心の中で笑えてしまうのです。
ここまで、上から見下ろす余裕ができれば仕事を辞めなくてもよくなります。
怒られたことを忘れろ
上司等が怒るのは大半は重大なことではありません。
大半はつまらないことで怒るのです。
怒った上司等も怒ったことを大半は重要視してはいません。
後に、逆につまらないことで怒ったことを心の中で反省している可能性もあります。
軽く流して嫌なことは１時間程で忘れましょう。
時が解決してくれる
仕事をする時期が長くなり気が付いてみると上司等よりも仕事の能力がアップしている可能性があります。
つまり、仕事の能力をアップさせることが大切です。
また、上司等よりも仕事の能力がアップすると上司等は怒りづらくなるメリットが発生するのも確かです。
しかし、中には自分より能力がある人に上司等の立場を利用して嫌がらせをする可能性も否定できません。
そういう嫌がらせをする上司等の下で働きたくなければ仕事を辞めても構わないでしょう。
能力がアップすれば通常のまともな上司等であれば仲良くなり円満に仕事をすることができます。
様々な困難を解決したとしても、仕事を辞める決意を固めている人はその職業自体に満足していないということかもしれません。
レベルアップのために他の仕事にも挑戦してみましょう。
関連記事 突然解雇（クビ）に備えて他の求人情報に敏感になろう！
