明太子を食べた感想（レビュー）、味、賞味期限、保存等

家庭用明太子

今回は、日本を代表するメーカー「ふくや」で家庭用明太子を注文して食べてみました。

箱の開け口を開けてみると150gに小分けした家庭用明太子が4箱入っていて果物パックのように見えます。

下の画像：　着色（レギュラー）

下の画像：　無着色（どっから）　別の日に購入

パックの中を開いて一切れ取り玄米ご飯と一緒に食べました。

下の画像：　着色（レギュラー）

下の画像：　無着色（どっから）　別の日に購入

2種類の明太子を見比べてみてください。

どちらが美味しいかと白黒つけるのであれば私はレギュラーです。

辛い食べ物が好きな方は、無着色（どっから）が美味しいかもしれません。

上の画像は、明太子に白米ではなく玄米黒ゴマ入りなので色が白でなくて見た目は悪いです。

しかし、美味しさは普通の白米と一緒に明太子を食べる時と玄米と一緒に明太子を食べる時の味覚はあまり変わらないと思います。

あくまでも私の感覚です。

もちろん、生で明太子を食べました。

ふくやの明太子の原料、種類、賞味期限、保存方法

●明太子の原料

介党鱈（すけとうだら）という魚の卵巣です。

すけとうだらの卵巣を塩蔵したものを唐辛子等で味付けして明太子に作り上げます。

●種類
・レギュラー（辛口）
ふくや明太子の基本の味で着色、無着色あり

・マイルド（中辛）
辛さ控えめで着色、無着色あり

・どっから（激辛）
辛いものが好きな方にお薦め、無着色のみ

・のんから（無辛）
辛さを抑えていて、無着色のみ

●賞味期限（美味しく食べられる期限）

7～15日間

・7日
家庭用明太子

・10日
味の明太子復刻
のんから
あえもの明太子

・15日
味の明太子

●保存方法
要冷蔵

明太子は「ふくや」

日本初の明太子は、創業者である川原俊夫が誕生させた珍味な惣菜です。

創業者の原点の味を守りつつ営業をされて歴史の長い会社「ふくや」です。

詳しく知りたい方はインターネットショッピングしながら「ふくやヒストリー」という漫画も無料で見ることもできます。

ＴＶでも度々紹介され注目度抜群なのはもちろん一般市民の方も知らない方はほとんどいらっしゃらないと思います。

「ふくや」の明太子は新鮮なスケトウダラの卵巣を原料にしていて品質も良く、製造直販で価格を抑えているので普通の食卓のおかずとして活躍できる惣菜です。

他にも魚の卵巣を使って明太子を真似たような商品が多数ございますが、やはりご飯にしっくりと合い納得できるのは明太子ではないでしょうか？

衛生面も最新の設備により徹底的な管理をされていて、安全高品質の商品を提供しています。

「ふくや」の明太子を購入する場合に、辛さの度合いを自分の好みに合わせることができとても便利です。

家庭用明太子はお手軽な値段で、「ふくや」の伝統の味がどんなものか知りたい方には試しに購入するにはお手頃だと思います。

もちろん、お歳暮やお中元等のギフトに最適でとくに九州より遠方の方はとても喜ばれること間違いなしです。

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