甘い食べ物(お菓子)を食べるとなぜ肥満になるの?
人は時として無性に甘い食べ物を食べたくなる欲求が強くなります。
無性に食べたくなる食べ物をイメージしてみると甘いお菓子ではないかと思います。
それでは、なぜ、甘いお菓子を食べたくなるのでしょうか?
それは、脳が甘いものを要求することが原因で無性に食べたくなるのです。
そして、甘いものを食べると血糖値が急激に上昇し、血糖値を下げるために大量のインスリンが分泌されます。
しばらくして血糖値が下がると、再び脳が甘いものを要求し、その悪循環の繰り返しで徐々に体重が増加していきます。
インスリンは膵臓から分泌される体内ホルモンで血糖値を下げる効果がある反面、余計にインスリンの働きを活発化させると脂肪細胞の分解を妨げる(邪魔する)働きがあるので肥満になりやすいのです。
だから、大量に甘い食べ物を食べずにインスリンの分泌を抑えることで脂肪細胞の分解を妨げないようにすることが大切なのです。
ダイエットに最適
具体的に肥満になることはなく、甘い食べ物を食べたい方いらっしゃると思います。
「そういう夢のような魔法の食べ物はあるのか?」と疑問に感じるかもしれません。
しかし、夢のような魔法の食べ物は存在するのです。
もう、すでに題名でお分かりかと思いますが、芋です。
(下手な画像ですが、ご勘弁ください)
なぜなら、芋は腹持ちがよく体内で糖に変わる速度が遅いので血糖値の急激な上昇はなく、インスリンの分泌量を抑えるので脂肪の分解を妨げることはないからです。
そして、芋が美味しいので無意識に1個ではなくて、2,3個食べてしまうこともあると思います。
しかし、1回に2,3個食べても肥満になることはなく、心配をしなくても先程の簡単な説明で理解できると思います。
芋を2、3個食べたからといって肥満にならないために運動しなくても大丈夫ですが、心配な方は少しウォーキング等の軽い運動を毎日継続すると良いでしょう。
そうすることで、芋に含まれる不溶性食物繊維によって大腸の蠕動運動を促し排便も良くなります。
もちろん、お子様からお年寄りの方まで芋は幅広く人気があり、健康・美容にも良いので毎日食べても肥満になることはありません。
私もお昼に芋を2、3個食べていましたがそれで肥満になったことは一度もありませでした。
しかし、一口チョコレートを1袋の内の3分の2程度食べた次の日、体重計で体重を量ると1kg体重が増えていました。
それでもまだ大丈夫だと思い1週間程度食べ続けてしまい最終的に合計5㎏体重が増えてしまいました。
これを元の体重に戻すのが大変でした。
体重を減らした食事の例
・朝食
玄米ご飯(玄米食の証拠画像は こちら)
味噌汁(味噌汁の具は野菜中心)
・昼食
芋(ヤラピンという成分が含まれており、便秘解消やダイエットに効果あり)
素うどん
・夕食
玄米ご飯
魚料理(煮たもの又は焼いたもの)
野菜
肉(牛肉、豚肉、又は鶏肉)
・間食一切なし
体重を減らすためには間食を極力なくすことが大切
上記のメニューを1ヶ月程度続けて元の体重に戻しました。
体重を増やすのは簡単ですが体重を減らすことは難しいことです。
ということで、ダイエットに挑戦している方はこれからは甘いお菓子は控えめにして、芋を食べるとよろしいかと思います。
しかし、毎日同じ種類の芋ばかり食べると飽きてくるのが人の常です。
極甘ごと芋
そこでお薦めしたい芋が長崎県五島列島で栽培される「ごと芋」です。
ごと芋は2年かけて熟練の農家の方が精魂込めて作られます。
自分の息子のように、土、葉、つるを手で触って毎日ごと芋の成長を見守っているので品質にはまったく問題はございません。
※ごと特製EMぼかし肥料とは、有機肥料(米ぬか、菜種かす、草、山土、山水、糖蜜、米わら、その他)を発酵させたもの
・砂糖は一切使用してない天然の国産100%
・急速冷凍して袋詰め
味は、糖度が普通の芋より豊富で、具体的には甘くて粘着感があり一度食べたら病みつきになること間違いなしです。
食べ方は、超簡単です。
解凍なしで冷凍のまま、レンジで1本約3分、2本約4分、3本約5分(500Wの場合)です。
価格は、冷凍石焼ごと芋6袋(計1.8㎏)2,880円(税込)となっております。
冷凍石焼ごと芋は楽天市場ランキング1位、さつまいもランキング部門でも1位を獲得するほどの人気です。
長崎五島列島の名産品で希少価値がありますのでぜひともご賞味下さいませ!
石焼ごと芋